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レシオケータ(レラティブストレングス)とはー見方と使い方・計算式ー

レシオケータ(レラティブストレングス)とはー見方と使い方・計算式ー


レシオケータとは

  • レシオケータ(ratiocater)とは、「レラティブストレングス(RS:Relative Strength)」とも呼ばれる、米国のテクニカルアナリストであるJ・W・ワインダー氏によって開発された指標で、銘柄と銘柄、あるいは業種と業種、個別銘柄と市場平均などを比較して、相対的な相場の強弱を判断するための指標です。そのパターンを分析したりトレンドを分析することによって売買タイミングを判断しようとする指標です。

    例えば、株に投資する場合は、できるだけ値上がり率が良いものを選択したいものですが、その値上がりの動きがいいものを調べるためにレシオケータを使います。例えば、個別銘柄の値上がり率と市場平均の値上がり率を比較して、値上がりの良し悪しを判断するために使います。




レシオケータの計算式

レシオケータの計算は比較的簡単です。

  • レシオケータ=当日の個別銘柄の終値÷当日の市場平均
  • レシオケータ=(当日の個別銘柄の終値÷当日の市場平均)÷(基準日の個別銘柄の終値÷基準日の市場平均)×100(%)


上の計算式は、個別銘柄の終値が市場平均の何倍かを算出するためのもので、下の計算式は、基準日を100%として、個別銘柄の終値が市場平均よりどの程度動いているかを算出するためのものです。




レシオケータの見方

レシオケータは、その数値に重要な意味はなく、相場の強弱が上昇トレンド下降トレンドとして表れるため、その方向が重要な意味を持ちます。

  • 市場平均が上昇している局面でレシオケータも上昇していれば、市場平均よりその銘柄は強く推移しているため、買い主体。
  • 市場平均が上昇している局面でレシオケータが下降していれば、市場平均よりその銘柄は弱く推移しているため、買い控え。
  • レシオケータが横ばいの場合は、市場平均と同じ状態を示す。
  • 市場平均が下降している局面でレシオケータも下降していれば、市場平均よりその銘柄は弱く推移しているため、売り主体。
  • 市場平均が下降している局面でレシオケータが上昇していれば、市場平均よりその銘柄は強く推移しているため、売り控え。





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