ワコーボリュームレシオ(WVR)=(価格上昇日の出来高合計ー価格下落日の出来高−価格が変わらなっかった日の出来高合計)÷(価格上昇日の出来高合計+価格下落日の出来高+価格が変わらなっかった日の出来高合計)×100%
ワコーボリュームレシオの水準による一般的な見方と使い方は以下です。
ただし、出来高が突発的に急増すればワコーボリュームレシオも急上昇する。その場合、上昇トレンド発生の初期の段階になることが多い。
和光ボリュームレシオ(ワコーボリュームレシオ)は、個別銘柄の週足をベースに中長期的なタイミングを判断するための指標として利用されていたので、基本的には週足で、計算期間を「26週」で設定することが多いです。
→1から学ぶテクニカル指標(姉妹サイト「投資戦略」より)
その他「テクニカル分析」に関する記事は以下。
株式投資初心者の方から中・上級者の方まで、全ての投資家に必要な投資情報を詳しく解説したサイトです。投資信託やデリバティブ、経済学の内容も充実。
IMM投機筋ポジション・投資部門別売買状況・裁定取引の推移・信用残の推移・株価指標・債券・為替の動向まで、投資をする際に見ておきたいデータを集めたサイトです。
マーケット動向をブログ形式で随時更新。日々の投資の参考にご活用ください。
仮想通貨を1からわかりやすく徹底解説(動画付き)!投資情報からトレード手法まで、仮想通貨をはじめるならここから!