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MFIとは(見方と使い方・設定(パラメーター)・計算式)

MFIとは(見方と使い方・設定(パラメーター)・計算式)


MFIとは

  • MFI(Money Flow Index:マネーフローインデックス)とは、マネーフロー、すなわち、お金の流れを指数化した指標です。価格と出来高(できだか)から算出する指標で、算出方法がRSIと似た指標ですが、出来高の動きも組み込まれている特徴があります。



MFIの計算式

MFIを計算する場合は、まず以下の平均価格・MF・PMF・NMFの4つを上から順に求める必要があります。

  • 平均価格(平均株価)=(高値+安値+終値)÷3
  • MF(マネーフロー)=平均株価×出来高
  • PMF(ポジティブマネーフロー)=価格が前日より上がった日のMFの合計
  • NMF(ネガティブマネーフロー)=価格が前日より下がった日と同じだった日のMFの合計

この4つを求めた後、MFIを算出します。

  • MFI(%)=PMF÷(PMF+NMF)×100




設定(パラメーター)

MFIの設定(パラメーター)は、14日とするのが一般的です。すなわち、合計する期間を14日で算出するということです。MFIは設定(計算期間)を短くし過ぎると機能しにくくなりますので注意が必要です。




MFIの特徴

MFIの計算では、MFを算出した後に、PMFとNMFに分けるために、平均価格が前日より上がった日と、下がった日、同じだった日に分けます。価格が上がった日のMFの合計がPMFになりますが、PMFは価格が上がった日の売買代金を合計したものなので、価格を押し上げたお金の流れと考えています。
一方、NMFは、価格が前日より下がった日と同じだった日のMFの合計ですので、価格を下げたお金の流れと考えています。




MFIの見方

MFIは、0%から100%の間で推移し、一般的には以下のような見方をします。

  • MFIが、20%以下になれば、売られ過ぎで買いシグナル
  • MFIが、80%以上になれば、買われ過ぎで売りシグナル

設定(パラメーター)の期間内、すなわち、計算期間内に価格が上昇し続ければ、MFIは100%になります。一方、計算期間内に価格が下落し続ければ、MFIは0%になります。




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