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価格帯別出来高とは(見方と使い方・価格の節目も見る)

価格帯別出来高とは(見方と使い方・価格の節目も見る)


価格帯別出来高とは

  • 価格帯別出来高(かかくたいべつできだか)とは、価格を一定の値幅ごとに区切り(価格帯別)、その間で成立した出来高(できだか)を集計してグラフに示した指標です。
    価格帯別に節(ふし)になりやすい水準を見る際に使われる指標で、出来高系指標(出来高系のテクニカル指標)としては、ポピュラーでよく使われる指標です。



価格帯別出来高の見方と使い方

価格帯別出来高をチャート上に表示させると、価格帯ごとに出来高が多い価格帯と、出来高が少ない価格帯があり、出来高に差が出てきます。出来高が多い価格帯は取引が活性化したことを示しており、その価格帯は相場になりやすいことを示しています。価格がその価格帯に達した場合、その価格帯を抜けるには、相応の出来高が必要であることを表しています。
例えば、株価1000円の水準で突出した出来高があると仮定して、株価が上昇して1000円付近まで達した場合、過去に株価1000円付近で買いを入れてしまっていた投資家が、ようやく株価が戻ってきたとして、やれやれと思って売りを出す(やれやれ売り)投資家が増えますので、そこが相場の節になりやすい、すなわち、相場の壁になりやすいです。その価格帯をブレイクアウトするには、そのやれやれ売りをこなすだけの出来高を伴った上昇が必要になります。
一方で、出来高の少ない価格帯は、その価格帯での取引が少なかったことを示していますので、少ない出来高でも価格が動きやすいことを示しています。すなわち、価格の急騰・急落が起こりやすい価格帯であることを示しています。






価格の節も意識する

価格帯別の出来高を相場の節として捉えるのは一般的ですが、「価格の節目」も相場の節になりやすいので、併せて見ておく必要があります。「価格の節目」とは、キリのいい価格のことです。例えば、株価1000円であったり、950円であったり、900円であったり、キリのいい価格というのは、そこで指値注文をしている投資家が多いため、相場の節になりやすいです。






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