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持ち合い(保ち合い)相場とは

持ち合い(保ち合い)相場とは






持ち合い(保ち合い)相場とは

  • 持ち合い(保ち合い)相場とは、相場に大きなトレンド(方向性)がなく、売りと買いが拮抗し、一定の小幅な範囲を上下する小動きの状態のことです。




持ち合い(保ち合い)相場の見方

株式為替に比べてトレンドが出にくい傾向があるため、持ち合い(保ち合い)相場を形成することが多いです。ただし、一定の小幅な範囲を上下する持ち合い(保ち合い)相場は、いずれその範囲を上か下へ放れることになります。この持ち合い(保ち合い)相場を上か下へ放れることを「放れ」と言いますが、一旦、持ち合い(保ち合い)相場を上放れ、もしくは下放れすると、その方向へトレンドを作りやすい傾向があります。そのため、上放れた所が買いのポイント、下放れた所が売りのポイントとなることが多いです。









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