すなわち、ビッグデータなどデータを使って、政策を評価して、この政策をやるべきかどうかを決めようとすることです。
EBPMは、限られた資源を有効に活用するために、効果が合理的に予測される政策を選択しなければならないとするもので、OECD(経済協力開発機構)やIMF(国際通貨基金)、世界銀行(国際復興開発銀行:IBRD)などの国際機関や先進諸国では重視されています。
これまで、関連する話などをベースとして政策が決められることが多かったですが、そうではなく、データに基づいた政策を行いたいとする向きが増え、EBPMが重視されるようになりました。日本では、国だけでなく地方もその考え方を重視し出しており、今後、政策の分析の仕方が変わってくると指摘されています。
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