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現物とは

現物とは






現物とは

  • 現物(読み方:げんぶつ|英語:spot commodity)とは、実際に買い手に受渡されることを前提として取引される商品のことです。
  • 現物取引(げんぶつとりひき)とは、実際に買い手に受渡されることを前提とした商品の取引のことです。
  • 現物市場(げんぶつしじょう)とは、商品が現金と引き換えに、直ちに引き渡される市場のことです(現物が取引される市場です)。



現物取引

例えば、服屋さんで服を買ったり、スーパーで食品を買ったりするのは、実際にある商品を買い手に受渡すことを前提とした取引ですので、それらはすべて現物取引となります。通常、現物取引を「現物取引」と言ったりすることはあまりありませんが、商品の受渡しを行わない取引が多い「先物取引」と対比して使われることが多いです。また、金融市場では、先物取引の他に、オプション取引スワップ取引信用取引などの取引もあるため、それらと区別するためにも使われます。

株式市場における「現物取引」とは、現物である株式を売買することです。









※その他「デリバティブ」に関する記事は以下。




デリバティブの基礎







先物









オプション







スワップ






リスク









裁定取引





べーシス取引





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