ロング・ストラップとは（オプション）
ロング・ストラップとは（オプション）
ロング・ストラップとは（オプション）
- ロング・ストラップ（英語：long strap）とは、同一商品・同一権利行使期間・同一権利行使価格（ストライク・プライス）のコール・オプションの買いと、プット・オプションの買いを2：1の比率で組み合わせたポジションのことです（コールの買い2単位・プットの買い1単位）。
同一商品・同一権利行使期間・同一権利行使価格のコール・オプションの売りと、プット・オプションの売りを2：1の比率で組み合わせたポジションは「ショート・ストラップ」といいます。（コールの売り2単位・プットの売り1単位）。
ロング・ストラップの特徴
ロング・ストラップは、将来の価格変動幅が大きくなることを予想するポジションです。大きな価格変動があれば利益が大きくなり、また、価格上昇の可能性が高くなることを予想したポジションとなります。
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