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立会（たちあい）とは・立会場・立会時間の解説

立会（たちあい）とは・立会場・立会時間の解説






立会とは

  • 立会（立ち会い｜読み方：たちあい｜英語：session）とは、取引所で場立ち（取引員）が集まって証券の売買取引を執行することです。現在、東証（東京証券取引所）は、1995年以降に取引が機械化されて立会場はなくなりましたので、「立会」は、取引所で定められた時間内に売買取引を執行するという意味でつかわれています。



立会場とは

  • 立会場（読み方：たちあいじょう）とは、場立ち（取引員）が集まって取引が行われる場のことです。



立会時間

  • 立会時間（読み方：たちあいじかん｜英語：regular trading session）とは、「取引時間（とりひきじかん）」とも呼ばれる、取引所において取引ができる時間帯のことです。



東京証券取引所の立会時間

東京証券取引所（東証）の立会時間は、

  • 午前：9時から11時30分
  • 午後：12時30分から15時

となっています（土日祝、年末年始の証券取引所が休みの日は休み）。このうち、午前9時から11時30分を「前場（ぜんば）」といい、午後12時30分から15時は「後場（ごば）」といいます。






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