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店頭市場とは

店頭市場とは






店頭市場とは

  • 店頭市場(読み方:てんとうしじょう)とは、それぞれの証券会社の責任において開かれている有価証券相対での取引市場のことです。



店頭市場の特徴

証券における流通市場は、組織化されて集団で証券を売買する市場である「取引所市場」と「店頭市場」があります。取引所市場では、同一の証券は同一の価格で取引されるのに対し、店頭市場では、同一の証券でも証券会社によって異なる価格で取引されており、投資家から注文を受けた相手方となる証券会社が、独自の勘定で取引を成立させているのが特徴です。上場されている株式は取引所市場で売買されますが、上場されていない株式(非上場株式)は店頭市場で売買されています。また公社債は店頭市場での売買が主となっています。

公社債(こうしゃさい)とは、公債(国債地方債)や社債といった債券の総称です。






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