本文へスキップ

証券会社の選び方

証券会社の選び方






株式投資は証券口座が必要

株式の取引をするには、まずは証券会社に問い合わせて、証券口座を開設する必要があります。手順としては、証券会社で証券口座を開設してから、その証券口座に株式を取引するための資金を振り込み、その上で証券会社に株式を買う注文を出して(手数料が必要)、やっと株式が買える、という流れになります。ですので、株式を取引するには、まず証券会社で証券口座を開設する必要があるのですが、その際、どの証券会社で証券口座を開くかが迷いどころの一つとなります。




証券口座はいくつでも作れる

「手間がかかる」、「口座の管理が面倒」、といったことを除けば、証券口座は個人でいくら作っても問題ありません。各証券会社ごとに証券口座を開設して、一人で5個も6個も口座を開く方はたくさんいます。むしろ、いくつか開設しておいた方が後々役に立つことが色々あります。

というのも、各証券会社ごとにサービスは違いますし、手数料体系も異なってくるからです。投資は経験を重ねるごとにそのスタイルは変化していくことが多いので、適宜、その投資スタイルに合った証券会社のサービスを利用するのがいいです。また、IPO投資をする際にたくさん口座を持っておけば、主幹事の証券会社からエントリーできる、というメリットもあります。

また、証券会社は、株式に関する情報をたくさん投資家に提供しているのですが、各証券会社ごとに情報のサービスには違いがありますので、投資に関する様々な情報を手に入れるためにも、いくつか口座は開設しておいてよいと思います。


さて、次ページから株式投資初心者の方が、まずはじめにどの証券会社で口座を開くのがよいのか、見るべきポイントを紹介していきます。









※その他「株の基礎知識」に関する記事は以下。




株式投資をはじめる前に



証券会社の選び方





株を買うメリットとデメリット



株式投資で得られるもの



株式投資のリスク





株価が変動する基礎要因





グロース株・バリュー株





気配値(板)





注文





夜間取引





PTS





上場投資商品





信用取引





IPO





SPAC





NISA





専門家





投資手法





投資効率





投資成果の評価





売買手法





その他





姉妹サイトの紹介

株初心者のための株式投資と相場分析方法

株式投資初心者の方から中・上級者の方まで、全ての投資家に必要な投資情報を詳しく解説したサイトです。投資信託やデリバティブ、経済学の内容も充実。

株式マーケットデータ

IMM投機筋ポジション・投資部門別売買状況・裁定取引の推移・信用残の推移・株価指標・債券・為替の動向まで、投資をする際に見ておきたいデータを集めたサイトです。

投資戦略

マーケット動向をブログ形式で随時更新。日々の投資の参考にご活用ください。

初心者のための仮想通貨専門サイト

仮想通貨を1からわかりやすく徹底解説(動画付き)!投資情報からトレード手法まで、仮想通貨をはじめるならここから!



バナースペース