本文へスキップ

イールドスプレッド

イールドスプレッド




イールドスプレッドとは

  • イールドスプレッド(Yield spread)とは、イールドは「利回り」、スプレッドは「金融取引における差」という意味で、利回りの差から割安をはかる指標です。債券同士や債券と株式を比較して、どちらが割安かを示します。



債券と株式(長期金利と株式益回り)

株式市場では、株価金利と比較して割安か割高かを判断することが多いです。例えば、10年物の国債の利回り(長期金利)から、株式益利回りを引いてイールドスプレッドを算出します。

イールドスプレッドは、イールドスプレッドの値が小さくなる(株式の利回りが高くなる)ほど株式が割安になったことを示し、イールドスプレッドの値が大きくなる(株式の利回りが低くなる)ほど株式が割高になったことを示しますので、イールドスプレッドの値を見て、10年物の国債の利回り(長期金利)と株式益利回りの相対的な位置関係を判断して、株価の割安・割高を判断します。

このイールドスプレッドを見れば、お金の流れを見ることもできます。

イールドスプレッドの値が小さくなると、株式の割安感が強まっていることを示しますので、お金が債券に向かっていることを示します。債券は株式より安全資産とされているので、お金が安全な資産へ向かっているということがわかります。リスク回避の状態を示し、株式が割安となっている状態を示していますので、投資としては株式投資が有利ということになります。

逆に、イールドスプレッドの値が大きくなると、株式の割高感が強まっていることを示しますので、お金が株式に向かっていることを示します。債券は株式より安全資産とされているので、お金が安全な資産からリスク資産へ向かっているということがわかります。株式の割高感を示しますので、投資としては債券投資が有利ということになります。






動画で解説ーYouTube−














その他「株価指数・株価指標」に関する記事は以下。




株価指数





株価指標





財務指標





姉妹サイトの紹介

株初心者のための株式投資と相場分析方法

株式投資初心者の方から中・上級者の方まで、全ての投資家に必要な投資情報を詳しく解説したサイトです。投資信託やデリバティブ、経済学の内容も充実。

株式マーケットデータ

IMM投機筋ポジション・投資部門別売買状況・裁定取引の推移・信用残の推移・株価指標・債券・為替の動向まで、投資をする際に見ておきたいデータを集めたサイトです。

投資戦略

マーケット動向をブログ形式で随時更新。日々の投資の参考にご活用ください。

初心者のための仮想通貨専門サイト

仮想通貨を1からわかりやすく徹底解説(動画付き)!投資情報からトレード手法まで、仮想通貨をはじめるならここから!



バナースペース