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科創板とは

科創板とは






科創板とは

  • 科創板(読み方:かそうばん)とは、「中国版ナスダック」とも呼ばれる、中国の上海の新しい株式市場です。科創板は、新興企業、特にハイテク企業向けの株式市場で、2019年7月22日から取引開始、第一弾として25銘柄上場することになりました。



科創とは

  • 科創(読み方:かそう)とは、科学技術の創新という意味です。そのため、科創板は通信や半導体、医療設備、新素材などといった中国の科学技術立国の戦略に添った市場として開設されました。



科創板の設立の目的

科創板は、ハイテク企業が資金調達をしやすくなるよう、またスタートアップ企業(創業から2-3年の企業)やベンチャー企業(新しい要素があり、既存の企業にはないことをする中小企業のこと)を資金面で支えることを目的に設立されました。科創板は、技術革新をけん引する企業の育成を目的に習近平国家主席が肝いりで準備した市場で、計画発表(2018年11月)から1年未満で実現にこぎ着けました。






科創板の特徴と違い

科創板は、通信や半導体、医療設備、新素材などの業種のベンチャー企業が上場し、赤字企業でも上場が可能で、既存市場に比べて上場基準を一部緩和しているのが特徴です。企業の市場価値に応じて5つのレベルが設定されており、上場に必要な最低評価額は10億元となっており、評価額が15億元以上あれば赤字企業でも上場可能となっています。ただし、売上高キャッシュフロー、収益予想の達成度などの基準は厳格に設けられています。 科創板への上場は登録制となっているため、この点で規制当局による承認が必要な上海や深センの証券取引所とは違いがあります。

値幅制限も上場から5営業日までは制限がなく、その後はプラスマイナス20%が制限となります。投資家の利益を守るために「T+1取引システム」が採用されています。T+1取引システムとは、約定した翌日に決済するシステムです。また、IPO価格をPER23倍以下にするという制限もありません。つまりハイリスクハイリターンの市場と言えます。






科創板上場の事業分野の定義

科板に上場する企業の事業分野は以下のように定義されています。

  • 国家の戦略にが合致しており、画期的なコア技術を有し、市場での受容性が高い事業でああること
  • 次世代情報技術、ハイエンド機器、新素材に関するハイテク産業、新エネルギー、省エネ・エコロジー、バイオ医薬品などの戦略的新興産業でああること
  • インターネット、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、人工知能などの新興技術と製造業の高度な融合を行う事業であること








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