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日経新聞の読み方

日経新聞の読み方






日経新聞の紙面構成(朝刊)

日経新聞(朝刊)は、曜日によって紙面の項目は少し異なるのですが、基本的な紙面の構成は以下の通りです。

  • 一面
  • 総合・政治
  • 経済
  • 金融
  • 国際
  • 企業
  • 投資・財務(日・月はなし)
  • マーケット総合(日・月はなし)
  • 証券(日・月はなし)
  • 商品(日・月はなし)
  • 景気指標(月のみ)
  • 経済教室(土・日なし)
  • 消費(日・月はなし)
  • テレビ・ラジオ
  • 地域経済(土なし・日は「地域総合」
  • スポーツ
  • 社会
  • 文化





日経新聞の読み方

人によって新聞を読むスピードは異なりますので一概には言えませんが、日経新聞はその情報量の多さゆえ、隅から隅まで読むのに2時間程度かかってしまいます。新聞を読むのに毎日2時間も時間を取るのは難しいと思うので、ある程度、読む項目を絞って読み進めることが大切です。日経新聞は1日だけしっかり読んでもあまり意味はなく、毎日継続して読んで日本や世界の経済の流れを掴むことが大切です。

株式投資では、”一面”から順に読んでいって、”マーケット総合”までの記事は、最低限毎日読んでおきたいところです。できれば”商品”の記事まで読み進め、月曜日は”景気指標”もしっかり見ておくことをオススメします。

ただし、日経新聞は漠然と記事を読んでいても経済の流れを掴むには不十分で、ポイントをおさえて読んでいくことが大切です。ポイントをおさえて読むことで、経済の流れや、今後投資対象となりそうな伸びる業種銘柄など推測しやすくなりますし、ポイントをおさえて読むことで、しっかり読むべき記事や流し読みで済ませれる記事も把握できるようになって、新聞を読む時間の時間短縮にもつながるので、新聞を読む前に、まずその”ポイント”を理解しておく必要があります。その”ポイント”についての解説は次ページで紹介します。









※その他「日経新聞の読み方トップ」に関する記事は以下。







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