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フォワード・ガイダンスとは

フォワード・ガイダンスとは


フォワード・ガイダンスとは

  • フォワード・ガイダンス(forward guidance)とは、中央銀行金融政策の将来を明示する指針のことです。



フォワード・ガイダンスの目的と効果

フォワード・ガイダンスは、中央銀行の市場との対話術の一つで政策ルールとして導入されており、声明等を通じて政策の期間や変更条件などを明示することによって、市場の期待形成の変化から政策の効果を浸透させようとするものです。主に、政策金利を据え置く期間を示唆したり、将来の政策変更の条件を設けるなどして、市場の予想や期待に働きかけ、政策が市場金利に及ぼす影響を強めるのが目的とされています。これは、危機時にインフレ率や成長率の下落を有意に緩和する効果があるとされています。フォワード・ガイダンスは「時間軸政策」「先取り指針」と呼ばれることもあります。

フォワード・ガイダンスは、日本銀行が1999年にゼロ金利政策の導入した際に、ゼロ金利の解除時期を「デフレ懸念の払拭が展望できるまで」と示したことが最初の事例とされています。その後、FRB(連邦準備制度理事会)ECB(欧州中央銀行)など、各国の中央銀行で導入されることとなりました。








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