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セーフガードとは

セーフガードとは


セーフガードとは

  • セーフガード(safe guard)とは、特定産品の輸入の急増で、国内産業に重大な被害を受ける、またはその恐れがある場合に国内産業を保護するために輸入国の政府が関税を引上げたり、輸入数量を制限する緊急措置のことです。

    セーフガードは、WTO(世界貿易機関)の協定によって、国内産業の救済として一定の条件下(対象商品の輸入増加、それによって国内の操業率や生産数量、雇用の減少などの損害が認められる)での発動が認められています。

    セーフガードは、ひとたび発動されると全世界の製品に対して無差別に関税が引き上げられる特徴がある措置です。ゆえに、例えばA国が鉄鋼を過剰に生産し、B国が鉄鋼製品にセーフガードを取ったとすれば、その他の国の鉄鋼製品もセーフガードの対象となってしまいます。安価な輸入品への対抗措置は、セーフガードの他に、反ダンピング関税があります。





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