経済協力を目的とした閣僚会議で、現在では首脳会議や外相・経済担当相による閣僚会議が年1回開催されています。常設事務局はシンガポールに設置されており、開催国から事務局長が任期1年で選任されます。現在、参加している国は21の国と地域で、世界の人口の41.4%、世界に占めるGDPは57.8%、貿易金額は47%に達しています。
日本、米国、韓国、シンガポール、フィリピン、インドネシア、マレーシア、タイ、ブルネイ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、台湾、中国、香港、メキシコ、パプアニューギニア、チリ、ペルー、ロシア、ベトナム
APECは、国や地域協力によってブロック経済化を抑制し、域内の貿易・投資の自由化を通じて、WTO(世界貿易機関)のもとで多角的自由貿易体制を維持・発展することを目的としてきました。しかし、近年のWTO(世界貿易機関)の新多角的自由貿易交渉の停滞やFTA(自由貿易協定)の台頭で注目度が低くなってきています。
※その他「政策」に関する記事は以下。
中央銀行
金融政策
株式投資初心者の方から中・上級者の方まで、全ての投資家に必要な投資情報を詳しく解説したサイトです。投資信託やデリバティブ、経済学の内容も充実。
IMM投機筋ポジション・投資部門別売買状況・裁定取引の推移・信用残の推移・株価指標・債券・為替の動向まで、投資をする際に見ておきたいデータを集めたサイトです。
マーケット動向をブログ形式で随時更新。日々の投資の参考にご活用ください。
仮想通貨を1からわかりやすく徹底解説(動画付き)!投資情報からトレード手法まで、仮想通貨をはじめるならここから!