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べーカー提案(べーカー構想)とは

べーカー提案(べーカー構想)とは


べーカー提案(べーカー構想)とは

  • べーカー提案(Baker Initiative)とは、「べーカー構想」とも呼ばれる、米国の財務長官べーカーが1985年にIMF(国際通貨基金)世界銀行の年次総会で累積債務国の問題解決のために提案した救済プログラムのことです。



べーカー提案の内容

  • 主要累積債務国は、市場メカニズムの活用、税制改革等によるサプライサイドの強化、市場開放による外貨導入、貿易自由化などの総合的な構造調整政策と、金融政策財政政策、為替政策等の整合的な自助努力を行う。
  • 引き続きIMFが中心となって累積債務国を支援し、世界銀行や米州開発銀行など国際金融機関が今後3年間、270億ドルの融資をする。
  • 民間銀行は累積債務国に対して、今後3年間で総額200億ドルの新規融資をする。

1986年、このべーカー提案に合わせたメキシコ債務救済パッケージ(総額125億ドル)が基本合意に辿りついたものの、この提案は対象国全体としては債務国のインフレが懸念されたため新規融資は落ち込みました。





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