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累進課税(るいしんかぜい)とは

累進課税(るいしんかぜい)とは


累進課税(るいしんかぜい)とは

  • 累進課税(るいしんかぜい)とは、所得が高くなると税率・税額も高くなる課税方式のことです。「累進」とは、次第に増えていくという意味です。

    高所得者は、低所得者よりお金を使う傾向にありますがそこまで大きな買い物をすることは比較的少なく、貯蓄する傾向にあります。貯蓄すれば消費が増えませんので、貯蓄性向(もらったお金のうちいくら貯蓄するか)が上がり消費性向(もらったお金のうちいくら使うか)が下がってしまいます。これでは景気対策になりません。よって、累進課税を行って、高所得者から多く税金をとって、低所得者からはあまり税金をとらないようにすれば、結果的に(間接的に)低所得者にお金を分配することになります。低所得者はお金を貯蓄に回す余裕があまりないことが多く、また社会保障として失業者にお金を回せば、結果的に消費が増えることになります。よって、累進課税によって消費性向が上がって貯蓄性向が下がりやすくなると考えられています。

    累進課税は、消費性向を上げて貯蓄性向を下げるためにケインズが考えた制度です。




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