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XOF(アフリカ財政共同体フラン)とは

XOF(アフリカ財政共同体フラン)とは


XOF(アフリカ財政共同体フラン)とは

  • XOF(アフリカ財政共同体フラン)とは、「西アフリカ諸国中央銀行」が発行するCFAフラン(セ―ファーフラン)のことです。CTAフランとは、「西アフリカ諸国中央銀行」と「中央アフリカ諸国銀行」が発行する通貨のことで、このうち、「西アフリカ諸国中央銀行」が発行するCTAフランを「アフリカ財政共同体フラン(ISO 4217コード XOF)」といい、「中央アフリカ諸国銀行」が発行するCTAフランを「中央アフリカ財政協力フラン(ISO 4217コード XAF)」といいます。

    CTAフランは、かつてフランスの通貨「フラン」とリンクする固定レートでしたが、現在はユーロとリンクする固定レートとなっています。 → 1ユーロ=655.957CFAフラン。

    「アフリカ財政共同体フラン」と「中央アフリカ財政協力フラン」は価値は同等ではあるものの、相互には用いられていません。





XOF(アフリカ財政共同体フラン)使用国

  • セネガル
  • ギニアビサウ
  • マリ共和国
  • コートジボワール
  • トーゴ
  • ベナン
  • ブルキナファソ
  • ニジェール



CTAフランの起源

19世紀、アフリカのフランス領植民地時代に、フランス政府がアフリカにおいて、フランとリンクする通貨を強制する政策をとりました。その際、フランス政府から通貨発行権を取得して設立されたのが「西アフリカ諸国中央銀行」と「中央アフリカ諸国銀行」です。CTAフランは「1CTAフラン=0.02フランス・フラン」に固定レート化されました。フランス政府が「1CTAフランを0.02フランス・フランに無条件で交換する」という保証をつけたことから、CTAフランの信用度は高められました。フランス政府は、CTAフランにその保証を与える代わりに、上記2行の管理に関与することとし、フランス・フランにリンクした経済圏をアフリカに構築することとなりました(CTAフランは、1994年に構造調整計画の一環として「1CTAフラン=0.01フランス・フラン」に切り下げられました)。




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