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裁定買残とは

裁定買残とは


裁定買残とは

  • 裁定買残(さいていかいざん)とは、裁定取引において、まだ解消されていない現物買いの残高のことです。



裁定解消売りとは

  • 裁定取引のポジションを解消するための売りのことです。



裁定買残の見方

裁定買残は、相場が上昇する局面では、現物買いのポジションが増えて上がってきます。逆に、相場が弱い状態になると裁定取引を解消するための売り(裁定解消売り)が出やすくなります。裁定解消売りは、時に大きな売り圧力となり相場の急落の要因ともなるものです。裁定買残が29億株から30億株まで積み上がっていれば、裁定解消売りが出やすい水準ですので警戒が必要です。裁定買残は、概ね20億株は維持されやすいとされます。大底の状態で5〜12億株程度、相場の天井圏では29億株から30億株ほど積み上がることもあります。

だし、裁定買残の29億株から30億株という水準は、裁定取引をする裁定業者が裁定取引を「日経平均株価」で行っている場合です。もし、裁定業者が日経平均株価でなくTOPIXなど、他の指数を使って裁定取引を行っている場合は、株数が異なってきますので、この水準は機能しなくなります。




裁定買残の推移は、



で確認することができます。








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