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スポット市場とは

スポット市場とは


スポット市場とは

  • スポット市場とは、契約と同時に現物を受渡す市場のことで、原油や石油製品、直物為替の取引が行われる市場です。「スポット」とは「現物」という意味で、長期契約と区別して必要な分だけ買う「当用買い」のことを指して「スポット」と呼びます。

    例えば、原油の長期契約の場合、先行きの原油の需給予測に基づいて価格が決められますが、スポット市場では、契約の度に当事者間で価格を決定するので、その時々の需給を反映した価格となる(実勢価格に近い)のが特徴です。

    また、例えば石油会社で一時的に特定の油種が不足することがあります。そういった場合に、長期契約以外に原油が必要となるため、余分に手持ちがある会社が集まってそれを融通し合うのがスポット市場です。

    スポット市場で成立する取引価格は「スポット価格」と呼ばれます。



世界のスポット市場

世界で最大のスポット市場はオランダのロッテルダムです。その他に芯がポートやカリブ海域、東京市場があります。




東京商品取引所

日本では、東京商品取引所が、2017年1月11日、石油製品のスポット市場の取引を始めました。ガソリンや、灯油、軽油、A重油、低硫黄A重油、またそれぞれ船による海上渡しとタンクローリーによる陸上渡しの2種類の受け渡し条件について値決めが行われています。




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